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愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)の指定管理者は公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団(2019.4~2024.3)

指定管理者一覧

この記事では、愛知県庁の指定管理者導入施設「愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)の指定管理者選定結果」について紹介しています。

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)の指定管理者選定結果

指定管理者

【継続・更新】

公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団

あんく
あんく

大相撲の名古屋場所やプロレスやボクシングなどの興行が多く開催されている体育館。
Bリーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームアリーナでもあるが、新体育館の移転計画もあるので今後の展開も気になるところ。

指定管理期間

平成31年(2019)4月1日~令和6年(2024)3月31日(5年間)

選定結果詳細

愛知県における指定管理者制度について - 愛知県

本リリースの公式ページ

選定方法

公募

応募者

2団体

  • 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団
  • B団体

選定理由

  • 愛知県体育館を歴史あるスポーツの殿堂として位置付け、体育の振興、県民の豊かなスポーツライフの創出、生涯スポーツ社会の実現を目指すという運営理念の下、トップアスリートのプレイの観戦や技術指導を受ける企画の拡充等によりスポーツへの動機付けを行った上で、スポーツの教室や疑似体験等により更なるスポーツの機会の提供を行っていく取組が提案されており、施設の設置目的に沿った管理運営が期待できる。
  • トラブルや苦情等への対処マニュアルを整備しており、緊急時の対策として、施設の特徴を押さえた対策を提案しており、緊急時に適切な対応が期待できる。
  • 大幅に指定管理料を削減しており、他の応募者と比較し大幅に低い提案金額となっている。
  • 大規模な観客席を持つ施設の管理運営実績があり、また、体育施設管理士など専門技術を有している者を多数有しているなど、適正かつ確実な業務遂行が期待できる。
  • 「環境に配慮した事業活動」や「障害者等への就業支援」など、審査の観点として設定した「社会的価値の実現に資する取組」の全てについて、取組が行われている。

指定管理者選定の採点表

団体名評点
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団90.3
B団体68.2

担当部局

スポーツ局スポーツ課施設グループ

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

施設概要

  • 第1競技場
  • 第2競技場
  • 温水プール
  • 軽運動室
  • トレーニング場
  • すもう場・ボクシング場

所在地

〒460-0032 愛知県名古屋市中区二の丸1−1

前指定管理者

公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団

参考サイト

愛知県体育館
愛知県教育・スポーツ振興財団は、教育・文...

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