この記事では、東京都青梅市の青梅市中央図書館および青梅市青梅図書館以下9分館（長淵、大門、梅郷、沢井、小曾木、成木、新町、今井図書館）を2021年(令和3年)4月から5年間運営する指定管理者の募集について紹介しています。
現在は、TRC青梅グループ（構成団体：株式会社図書館流通センター、TRCファシリティーズ株式会社）が指定管理者として運営されています。
河辺タウンビルＢ内に設置された中央図書館のほか、市民センターに併設されている分館を一括して運営する図書館の指定管理者公募案件です。
青梅市中央図書館および青梅市青梅図書館以下9分館の指定管理者募集要項（概略）
自治体（青梅市役所）募集ホームページ
本リリースの公式ページ
設置目的
市民の教育と文化の向上を図るため。
業務内容
- 青梅市図書館条例第２条の２に規定する事業に関する業務
- 青梅市図書館の施設の使用の承認に関する業務
- 図書館の施設および設備の維持管理に関する業務
- 青梅市教育委員会の承認を得て行う自主事業の運営に関する業務
- 前各号に掲げるもののほか、委員会が特に必要と認める業務
施設概要
青梅市中央図書館
- エントランスホール（自動販売機コーナー、飲食コーナー、チャージスポット）
- ブックポスト
- 観光ショールーム
- 情報検索コーナー
- 雑誌・新聞コーナー
- 音と映像のコーナー
- 視聴ブース
- ハンディキャップサービスコーナー
- 市民情報コーナー
- 対面朗読室
- ボランティア室
- 多目的室
- 総合カウンター
- 作業室
- 一般開架コーナー
- ティーンズコーナー
- 児童コーナー
- 絵本コーナー
- おはなしの部屋
- 屋外読書テラス
- サービスカウンター
- 児童カウンター
- 調査・研究コーナー
- 個室閲覧ブース
- 屋外読書テラス
- レファレンスカウンター
- 閉架書庫
- 事務室
申請資格（特別な資格要件）
- 一般的な資格要件で広く公募されています。
公募情報
指定管理期間
令和3年(2021年)4月1日から令和8年(2026年)3月31日まで（5年間）
募集要項配布期間
令和2年(2020年)9月1日（火）から令和2年(2020年)9月30日（水）
質問期間
令和2年(2020年)9月1日（火）から令和2年(2020年)9月11日（金）
応募説明会・現地見学会
令和2年(2020年)9月7日（月）午後1時から
※応募条件、9/4（金）正午までに申し込み
申請書提出期間
令和2年(2020年)9月23日（水）から令和2年(2020年)9月30日（水）
事業計画書の作成に行き詰まったら、こちらの記事がきっと参考になります。
問い合わせ先
青梅市教育委員会教育部社会教育課図書館担当
〒198-8701
東京都青梅市東青梅１丁目１１番地の１
TEL:0428-22-1111
FAX:0428-22-9835
指定管理者の収入源
- 指定管理料
- 利用料金収入
- 自主事業収入
指定管理料の上限
記載なし
青梅市中央図書館および青梅市青梅図書館以下9分館の口コミ
青梅市JR河辺駅前の中央図書館。上の階には、ニャンと温泉施設が！ pic.twitter.com/yEGcMtUH4P
— 周南市 (@ShunanCity) October 13, 2018
青梅市中央図書館および青梅市青梅図書館以下9分館の参考サイト
本日は、東久留米市公明党市議団で平成28年度より指定管理者制度を導入した青梅市中央図書館に視察に行ってまいりました。スムーズな運営のもと心地良い空間が広がっていました。 pic.twitter.com/5zXXJ2gQTy
— 関根光浩 (@sekine1mituhiro) November 7, 2016
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