この記事では、北海道千歳市の「千歳市民文化センター・市民ギャラリー」を2020年(令和2年)4月から5年間運営する指定管理者募集について紹介しています。
現在は、セントラルリーシングシステム株式会社が平成27年4月より5年間指定管理者として運営されています。
あんく
ネーミングライツによる名称は北ガス文化ホールとなっている市民文化ホール。
利用料金制にもかかわらず、年間指定管理料は1億6,000万円以上とは、積算次第ではオイシイ案件かもしれませんね。
千歳市民文化センター・市民ギャラリーの指定管理者募集要項(概略)
自治体(北海道千歳市)募集ホームページ
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本リリースの公式ページ
設置目的
市民の芸術・文化活動のため、創作・鑑賞・発表の機会及び施設を提供し、もって文化団体・サークル等の育成を図るとともに、芸術・文化に対する意欲と関心を高め、優れた芸術文化活動の推進に資するため。
施設概要
千歳市民文化センター
- 大ホール(1,275 席)
- ホワイエ
- エントランスホール
- 中ホール(412 席)
- 控室(6室)
- リハーサル室(2室)
- プラネタリウム
- 食堂・喫茶
- 多目的室
- 和室
- 調理教室
- 美術工芸教室
- 陶芸教室
- 窯場
- 乾燥室
- 視聴覚室
- 中会議室(2室)
- 大会議室
- 小会議室(2室)
- 展示ホール
- 配膳室
千歳市民ギャラリー
- 展示ホール(1階・2階)
- 研修室(3室)
- 会議室(3室)
- 和室
- IT教室
業務内容
- 施設の使用許可及び取消等に関する業務
- 施設の維持管理に関する業務
- 施設の事業計画及び実施に関する業務
- 施設の管理運営上必要と認める業務
申請資格(特別な資格要件)
一般的な資格要件で広く公募されています。
公募情報
指定管理期間
令和2年(2020年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで(5年間)
募集要項配布期間
令和元年(2019年)5月10日(金)から令和元年(2019年)7月17日(水)
応募説明会
1回目:令和元年(2019年)5月17日(金)午後1時30分から
2回目:令和元年(2019年)6月17日(月)午後1時30分から
※前日の正午までに申し込み。
質問期間
令和元年(2019年)5月17日(金)から令和元年(2019)年6月21日(金)まで
申請書提出期間
令和元年(2019年)5月17日(金)から令和元年(2019)7月17日(水)まで
提出先
千歳市教育委員会教育部文化施設課文化施設係(第2庁舎2階)
〒066-8686
北海道千歳市東雲町2丁目34番地
TEL:0123-24-3131
FAX:0123-27-3743
指定管理者の収入源
- 指定管理料
- 利用料金収入
- 自主事業収入
指定管理料の上限
5年間総額:8億3,965万円
支出に関する特記事項
- 管理施設の修繕等については、原則として、1件につき20万円(消費税及び地方消費税を含む。)以上のものについては、千歳市の費用と責任において実施する
千歳市民文化センター・市民ギャラリーの参考サイト
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千歳市民文化センター
千歳市民の憩いの広場、千歳市民文化センタ...
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