この記事では、神奈川県横浜市の「横浜自然観察の森」を2020年(令和2年)4月から5年間運営する指定管理者募集について紹介しています。
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今回より指定管理者導入される、園内に設置された自然観察センターは、多くの市民や子供たちが森を訪れ、森を知り楽しむとことができる『ウェルカムセンター』として、23年度に改修工事を行い、平成24年4月にリニューアルオープンした施設などの指定管理業務です。
横浜自然観察の森の指定管理者募集要項(概略)
自治体(神奈川県横浜市)募集ホームページ
横浜自然観察の森 指定管理者の公募について
本リリースの公式ページ
設置目的
自然環境の中で植物及び昆虫、野鳥等の小動物と触れ合い、これらの観察を通じて自然保護思想の普及及び向上を図るため。
施設概要
自然観察センター | 展示コーナー、観察コーナー、相談コーナー、図書コーナー、倉庫、風除室、研究資料室、執務室、ミーティングルーム、洗面所、シャワールーム、救護室、男子トイレ、女子トイレ、多目的トイレなど |
ボランティア活動拠点 | ワークショップ、倉庫 |
休憩所 | 四阿A、四阿B |
ミズキの池観察小屋 | |
観察小屋(水鳥の池) | |
観察園路 | ミズキの道(1.6km)、コナラの道(1.7km)、タンポポの道(0.8km)、ウグイスの道(0.7km) |
広場 | モンキチョウの広場、ピクニック広場、アキアカネの丘、ノギクの広場など |
池 | 水鳥の池、ミズキの谷、ミズスマシの池など |
湿地 | ゲンジボタルの谷、ヘイケボタルの湿地など |
業務内容
- 管理運営業務
- 維持管理業務
- 環境学習企画・実施
- 環境調査業務
- 保全管理計画に関する業務
- ウェルカムセンター運営業務
- 有料施設(研修室)の管理運営業務
申請資格(特別な資格要件)
- 2年以内に労働基準監督署から是正勧告を受けていないもの(仮に受けている場合には、必要な措置の実施について労働基準監督署に報告済みでないこと)
公募情報
指定管理期間
令和2年(2020年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで(5年間)
募集要項配布期間
令和元年(2019年)6月24日(月)から
応募説明会・現地説明会
令和元年(2019年)7月4日(木)午前9時30分から
※7/3(水)午後1時までに申し込み
質問期間
令和元年(2019)年7月5日(金)から令和元年(2019)7月10日(水)まで
申請書提出期間
令和元年(2019年)7月31日(水)から令和元年(2019)8月1日(木)まで
提出先
横浜市環境創造局みどりアップ推進部みどりアップ推進課森づくり担当
〒231-0017
神奈川県横浜市中区港町 1-1(関内中央ビル・6階62番窓口)
TEL:03-5744-1441
FAX:03-5744-1539
指定管理者の収入源
- 指定管理料
- 利用料金収入
- 自主事業収入
指定管理料の上限
年額5,213万4,000円
横浜自然観察の森の参考サイト
横浜自然観察の森
横浜自然観察の森
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