この記事では、大阪府大阪市の「大阪市立生涯学習センター(総合生涯学習センター、阿倍野市民学習センター、難波市民学習センター)」を2020年(令和2年)4月から5年間運営する指定管理者募集について紹介しています。
現在は、大阪市教育振興公社・SPS共同事業体(一般財団法人大阪市教育振興公社・サントリーパブリシティサービス株式会社)が平成27年4月から5年間指定管理者として運営されています。
3施設を一括して運営する公募内容で、貸室利用率を各館70%以上などの成果指標が設定されている指定管理業務です。
大阪市立生涯学習センターの指定管理者募集要項(概略)
自治体(大阪府大阪市)募集ホームページ
本リリースの公式ページ
設置目的
市民の生涯にわたる学習活動を支援し、生涯学習の振興を図ることにより、市民の文化と教養を高め、市民生活の向上に寄与するため。
施設概要
大阪市立総合生涯学習センター
- 第1研修室(112人)
- 第2研修室(60人)
- 第3研修室(36人)
- 第4研修室(36人)
- 第5研修室(36人)
- 第7研修室(27人)
- 第8研修室(27人)
- 第9研修室(24人)
- メディア研修室(24人)
- 第1会議室(18人)
- 第2会議室(18人)
- 第3会議室(18人)
- 第4会議室(18人)
- 第5会議室(18人)
- 第6会議室(18人)
- ギャラリーA
- ギャラリーB
大阪市立阿倍野市民学習センター
- スタジオ
- アトリエ
- ギャラリー
- 講堂
- ステージ
- 第1会議室
- 第2会議室
- 第3会議室
- 特別会議室
- 第1研修室
- 第2研修室
大阪市立難波市民学習センター
- 講堂
- 第1研修室
- 第2研修室
- 第3研修室
- 第4研修室
- 第1会議室
- 第2会議室
- 第3会議室
- 第4会議室
- セミナー・展示室
- 多目的室(アトリエ)
- スタジオ
業務内容
- 生涯学習事業に関する業務
- 生涯学習センターの使用許可に関する業務
- 建物及び附属設備の維持保全に関すること
- 施設の総合管理に関すること
- 安全確保に関する業務
- その他の業務
申請資格(特別な資格要件)
- 一般的な資格要件で広く公募されています。
公募情報
指定管理期間
令和2年(2020年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日まで(5年間)
※阿倍野市民学習センターは令和2年6月1日から令和7年3月31日まで(4年10か月間)
募集要項配布期間
令和元年(2019年)7月1日(月)から令和元年(2019年)8月30日(金)
応募説明会・現地説明会
令和元年(2019年)7月17日(木)午前10時から
※7/10(水)午後5時までに申し込み
質問期間
令和元年(2019)年7月18日(木)から令和元年(2019)7月24日(水)まで
申請書提出期間
令和元年(2019年)8月26日(月)から令和元年(2019)8月30日(金)まで
提出先
大阪市教育委員会事務局 生涯学習部 生涯学習担当
〒550-0014
大阪市西区北堀江4-3-2 (大阪市立中央図書館4階)TEL:06-6539-3345
FAX:06-6532-8520
指定管理者の収入源
- 指定管理料
- 利用料金収入
- 自主事業収入
指定管理料の上限
記載なし
前回の選定結果
平成26年の指定管理者公募では1団体からの応募があり、大阪市教育振興公社・SPS共同事業体が運営方針や実施計画等については、条例の設置目的や、「生涯学習大阪計画」、「市政改革プラン」をふまえた内容となっているとして指定されました。
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