【神奈川県庁】神奈川県立県民ホール及び音楽堂の指定管理者募集

神奈川県の指定管理者募集

この記事では、神奈川県横浜市にある神奈川県立県民ホール及び音楽堂を2021年(令和3年)4月から5年間運営する指定管理者募集について紹介しています。

現在は公益財団法人神奈川芸術文化財団が平成28年度から5年間指定管理者として運営されています。

あんく

平成30年度は4億6,644万円の利用料収入があり、事業費収入も4億4,636万円ある施設の指定管理業務。
人件費は5,784万円、公演事業等の事業費1億975万円で神奈川県民ホールとKAAT神奈川芸術劇場、神奈川県立音楽堂で運営されています。

神奈川県立県民ホール及び音楽堂の指定管理者募集要項(概略)

自治体(神奈川県県庁)募集ホームページ

神奈川県立県民ホール及び音楽堂指定管理者の選定結果について
指定管理

本リリースの公式ページ

設置目的

神奈川県立県民ホール

  • 県民の文化芸術の振興及び福祉の増進を図るため

神奈川県立音楽堂

  • 県民の音楽芸術の振興及び福祉の増進を図るため

業務内容

  • 施設の維持管理に関する業務
  • 施設の運営に関する業務
  • 音楽、演劇、舞踊その他の舞台芸術及び美術の振興に関する業務
  • その他県民ホール及び音楽堂の設置目的を達成するための事業

施設概要

神奈川県立県民ホール(本館)

  • 大ホール(客席面積:1,550㎡、客席数:最大2,493席、楽屋等:楽屋8室、リハーサル室1室、特別室1室)
  • 小ホール(客席面積:321㎡、客席数:最大433席、楽屋:2室、パイプオルガン設置)
  • ギャラリー
  • 大会議室363㎡
  • 小会議室65㎡
  • レストラン
  • 喫茶室
  • 事務室等

神奈川県立県民ホール(芸術劇場)

  • ホール(客席:可動客席(最大約1,200席)、舞台幅:38.5m、舞台奥行:31.2m、楽屋:9部屋)
  • 大スタジオ(客席:可動客席(最大約220席)、 舞台面積:405㎡、楽屋:4部屋)
  • 中スタジオ・小スタジオA(舞台面積:401㎡(合計)、楽屋:4部屋)
  • アトリエ(小スタジオB)
  • アトリウム
  • レストラン
  • カフェ(NHKとの共用)
  • 事務室等

神奈川県立音楽堂

  • ホール(収容人数:最大 1,106人、客席数:1,054 席(固定席966席、可動席88席)、立見 52人)
  • 控室(室数:5室)
  • リハーサル室
  • 楽器室

申請資格(特別な資格要件)

  • 一般的な資格要件で広く募集されています。

公募情報

指定管理期間

令和3年(2021年)4月1日から令和8年(2026年)3月31日まで(5年間)

募集要項配布期間

令和2年(2020年)1月22日(水)から

応募説明会・現地説明会

記載なし

質問期間

令和2年(2020年)1月22日(水)から令和2年(2020年)3月9日(月)

申請書提出期間

令和2年(2020年)1月22日(水)から令和2年(2020年)3月23日(月)まで

提出先

神奈川県国際文化観光局文化課 文化企画グループ
〒231-8588
TEL:045-210-3804
FAX:045-210-8840

指定管理者の収入源

  • 指定管理料
  • 利用料収入
  • 自主事業収入

指定管理料の上限

総額75億3,255万5,000円

  • 年間15億651万1,000円
  •  項目「節減努力等」は、提案された指定管理料の各年度の合計額により評価され、75億3,255万5,000円以下の提案は一律満点(25点)となります。

前回の選定結果

前回公募時に現指定管理者である公益財団法人神奈川芸術文化財団が提出した提案書こと事業計画書は以下のリンク先で公開されています。

エラー404 お探しのページは存在しません。 - 神奈川県ホームページ
エラー404 お探しのページは存在しません。

神奈川県立県民ホール及び音楽堂の参考サイト

神奈川県民ホール
1975年、山下公園・横浜港・中華街などの恵まれた環境の中、全国屈指の大型文化施設として、また国際レベルの音楽、舞台芸術、そして美術に親しむ感動空間として誕生。
KAAT 神奈川芸術劇場
演劇、ミュージカル、ダンスなどの舞台芸術専用の施設。芸術監督に、劇作家・演出家・俳優の長塚圭史氏を迎え、優れた舞台芸術作品を創造・発信しています。
神奈川県立音楽堂
昭和29年、公立施設としては日本で初めての音楽専用ホールとして開館したホール。施設、交通案内。横浜市西区。

コメント