【神奈川県庁】神奈川県立近代文学館の指定管理者募集

神奈川県の指定管理者募集

この記事では、神奈川県横浜市にある神奈川県立近代文学館を2021年(令和3年)4月から5年間運営する指定管理者募集について紹介しています。

現在は公益財団法人神奈川文学振興会が平成28年度から5年間指定管理者として運営されています。

あんく

港の見える丘公園の一部に、都市公園法の規定に基づく公園施設の設置許可を受け設置されています。
平成30年度は1,402万円の利用料収入があり、人件費は2億8,368万円程で運営されている施設の指定管理業務。

神奈川県立近代文学館の指定管理者募集要項(概略)

自治体(神奈川県県庁)募集ホームページ

神奈川県立神奈川近代文学館指定管理者の選定結果について
神奈川近代文学館の令和3年4月1日以降の指定管理者について

本リリースの公式ページ

設置目的

近代文学に係る図書及びその著者の遺品等を収集し、整理保存し、及び展示し、並びに近代文学に係る図書を閲覧に供するとともに、併せて県民に文化活動の場を提供するため。

業務内容

  • 近代文学館の施設及び設備の維持管理に関する業務
  • 近代文学館の施設の運営に関する業務
  • 近代文学資料の収集、整理、保存、評価、公開、その他の事業の実施に関する業務
  • 展覧会等の開催
  • 利用の促進に関する業務及びその他近代文学館の設置目的を達成するための事業の実施に関する業務

施設概要

  • 収蔵庫7室
  • 資料室2室
  • 閲覧室16席
  • 展示室3室
  • ホール1室(定員220人)
  • 中会議室1室(定員60人)
  • 小会議室1室(定員18人)
  • 和室1室(定員20人)

申請資格(特別な資格要件)

  • 一般的な資格要件で広く募集されています。

公募情報

指定管理期間

令和3年(2021年)4月1日から令和8年(2026年)3月31日まで(5年間)

募集要項配布期間

令和2年(2020年)1月22日(水)から

応募説明会・現地説明会

記載なし

質問期間

令和2年(2020年)1月22日(水)から令和2年(2020年)3月9日(月)

申請書提出期間

令和2年(2020年)1月22日(水)から令和2年(2020年)3月23日(月)まで

提出先

神奈川県国際文化観光局文化課文化事業グループ
〒231-8588
神奈川県横浜市中区日本大通1
TEL:045-210-3808
FAX:045-210-8840

指定管理者の収入源

  • 指定管理料
  • 利用料収入
  • 自主事業収入

指定管理料の上限

総額20億5,021万5,000円

  • 年間4億1,004万3,000円
  •  項目「節減努力等」は、提案された指定管理料の各年度の合計額により評価され、20億5,021万5,000円以下の提案は一律満点(25点)となります。

前回の選定結果

前回公募時に現指定管理者である公益財団法人神奈川文学振興会が提出した提案書こと事業計画書は以下のリンク先で公開されています。

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神奈川県立近代文学館の参考サイト

神奈川県立神奈川近代文学館
神奈川近代文学館
https://www.kanabun.or.jp/

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