この記事では、神奈川県横浜市の横浜国際プールを2022年(令和4年)4月から5年間運営する指定管理者の募集について紹介しています。
現在は市体協・コナミスポーツクラブ・トーリツグループ(公益財団法人横浜市スポーツ協会・コナミスポーツ株式会社・株式会社トーリツ)が指定管理者として運営されています。
あんく
日本を代表するプールの一つでもあり、大規模な大会やBリーグも開催されている横浜国際プールの指定管理者公募案件です。
横浜国際プールの指定管理者募集要項(概略)
自治体(横浜市役所)募集ホームページ
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本リリースの公式ページ
業務内容
施設の運営に関して行わなければならない業務
- 施設等の利用調整、受付、案内業務
- 利用者支援業務
- スポーツ教室等の提供(基本開館時間内)
- 託児サービスの提供
- 大規模スポーツイベントの誘致
- 広報とスポーツ情報の提供
- 広告業務
- 急病等・緊急時の対応
- 横浜市の行事への協力
- 遺失物・拾得物の処置・保管業務
- 苦情・要望等の取扱業務
- スポーツ振興事業の促進・支援に関する業務
- 関係機関及び地域との連携に関する業務
- プール利用者安全監視、プールの水質管理
- メインアリーナ仕様転換等業務
- 用具等貸出業務
- 駐車場運営業務(基本開館時間内)
- 障害者スポーツの振興に関する業務
- 公衆無線 LAN サービスの提供に関する業務
- 新型コロナウイルス感染症等の感染防止対策に関する業務
施設の維持管理に関して行わなければならない業務
- 建築物保守管理業務
- 設備機器管理業務
- 清掃業務
- 備品管理業務
- 保安警備業務
- 外溝植栽管理業務
- 環境衛生管理業務
- 廃棄物処理業務
自主事業として行うことの可能な業務
- スポーツ教室等事業(基本開館時間以外)
- 飲食事業
- 物販事業(自動販売機等)
- 駐車場事業(基本開館時間以外)
- 鍼灸、按摩、マッサージ、指圧等事業
- その他事業
- 改修工事(改修は横浜市が認めた内容に限る)
その他業務
- 事業計画書の作成
- 事業報告書の作成
- 自己評価
- 第三者評価
- 横浜市が実施する業務への協力
設置目的
スポーツ、レクリエーション等の振興を図り、市民の心身の健全な発達に寄与するため。
施設概要
- メインプール(夏季)(50m×10コース(国際公認))
- スポーツフロア(冬季)(屋内テニス、フットサル等)
- サブプール(50m×8コース(国内公認))
- ダイビングプール(25m×25m、水深5m)
- 体育室
- トレーニングルーム
- 会議室
- 多目的コート
申請資格(特別な資格要件)
- 警備業の認定を受けていること
※水面監視業務を行う団体が認定を受けている場合は除く。
公募情報
指定管理期間
令和4年(2022年)4月1日から令和9年(2027年)3月31日まで(5年間)
リンク
募集要項配布期間
令和3年(2021年)6月1日(火)から令和3年(2021年)7月20日(火)
質問期間
令和3年(2021年)6月22日(火)から令和3年(2021年)6月29日(火)
応募説明会・現地見学会
令和3年(2021年)6月22日(火)午前10時から
※6/18(金)午後5時までに申し込み
申請書提出期間
令和3年(2021年)6月22日(火)から令和3年(2021年)7月20日(火)
事業計画書の作成に行き詰まったら、こちらの記事がきっと参考になります。
問い合わせ先
横浜市 市民局スポーツ振興部スポーツ振興課
〒231-0013
神奈川県横浜市中区住吉町1丁目2番地(スカーフ会館ビル7階)
TEL:045-671-3288
FAX:045-664-0669
指定管理者の収入源
- 指定管理料収入
- 利用料金収入
- 自主事業収入
指定管理料の上限
総額:20億5,700万2,000円
現指定管理者の事業計画書・事業報告書
横浜国際プール、横浜文化体育館、横浜市平沼記念体育館指定管理者制度導入状況(第3期)
横浜国際プールの口コミ
横浜国際プールの参考サイト
http://www.waterarena.jp/
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