【長野県佐久市】佐久市子ども未来館(sakumo(サクモ))の指定管理者募集

指定管理者公募情報

この記事では、長野県佐久市の佐久市子ども未来館を2022年(令和4年)4月から5年間運営する指定管理者の募集について紹介しています。

現在は一般社団法人佐久市振興公社が指定管理者として運営されています。

あんく

常設展示室やプラネタリウム、体験工房などのある施設の指定管理者公募案件です。

佐久市子ども未来館の指定管理者募集要項(概略)

自治体(佐久市役所)募集ホームページ

ページが見つかりません | 佐久市ホームページ

本リリースの公式ページ

設置目的

子どもの科学に関する知識の普及及び啓発を図り、もって次代を担う創造性豊かな子どもの育成に寄与するため

業務内容

  • 未来館の利用の許可に関する業務
  • 事業の実施に関する業務
  • 未来館の施設及び設備の維持管理に関する業務
  • その他、施設の運営に関する業務のうち、佐久市長のみの権限に属する事務を除き、佐久市長が必要と認める業務

施設概要(指定管理対象箇所のみ)

1階

  • 科学展示室(テーマ 1「地球」、テーマ 2「水・大気」)
  • プラネタリウム(ドーム径 16m、客席数 142 席、多目的ホール機能有)
  • 科学体験工房
  • 図書コーナー
  • ミュージアムショップ
  • 企画展示室
  • 幼児コーナー
  • 喫茶コーナー
  • 事務室

2階

  • 科学展示室(テーマ 3「生命・生物」、テーマ 4「人類・人間」、テーマ 5「天体」、テーマ6「宇宙開発」)

3階

  • 科学展示室(テーマ 7「未来」)

野外施設

  • サイエンス広場
  • 音の子どもタワー・光の子どもタワー(屋外展示)

申請資格(特別な資格要件)

  • 一般的な資格要件で広く公募されています。

公募情報

指定管理期間

令和4年(2022年)4月1日から令和9年(2027年)3月31日まで(5年間)

募集要項配布期間

令和3年(2021年)8月12日(木)から令和3年(2021年)9月17日(金)

質問期間

令和3年(2021年)8月12日(木)から令和3年(2021年)8月24日(火)

応募説明会・現地見学会

令和3年(2021年)9月2日(木)午後1時30分から

※8/27(金)午後5時までに申し込み

申請書提出期間

令和3年(2021年)8月12日(木)から令和3年(2021年)9月17日(金)

事業計画書の作成に行き詰まったら、こちらの記事がきっと参考になります。

問い合わせ先

福祉部 子育て支援課 子育て支援係
〒384-8501
長野県佐久市中込3056
TEL:0267-62-3149
FAX:0267-62-2172

指定管理者の収入源

  • 指定管理料収入
  • 利用料金収入
  • 自主事業収入

利用料収入の年間目標額(ミュージアムショップ運営及び自動販売機設置並びに自主事業による収入を除く)は2,000万円を上限。超過した場合は、その超過額の10分の7に相当する額を指定管理者の収入に加算し、超過額の10分の3に相当する額は市の収入(子ども未来館施設整備基金積立金)とします。

指定管理料の上限

年間:1億300万円

佐久市子ども未来館の口コミ

佐久市子ども未来館の参考サイト

佐久市子ども未来館 | 佐久市ホームページ
sakumo 佐久市子ども未来館|えらぶ楽しさ、つながる幸せ!信州・佐久でプラネタリウム
「佐久市子ども未来館」(愛称sakumo(サクモ))は、体験やコミュニケーションを通して、子ども達の「未来をつくる力(自ら課題を見つけ、それらを解決する方法を考え、創造する力)」を育むチルドレンズミュージアム(体験型子ども博物館)です。 身の回りのもの、こと、自然、人、そして自分自身をもう一度新たな視点で見つめ直して...

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